血液がん患者の治療環境の向上に向けた要望書

血液がん患者の治療環境の向上に向けた要望書

血液がん患者の治療環境の向上に向けた要望書

4月14日に岡山県知事、県議会に提出
造血細胞療法(CAR-T療法)の均てん化に協力を
岡山県議会に提出

要望書の抜粋

岡山県はCAR-T療法の先進県。岡山大学病院などCAR-T療法を実施しておられる医療関係者のご尽力の集積によって着実に症例を重ねています。ただそのCAR-Tという新しい医療をおこなうにあたっては、既存の医療体制で働く医師や看護師がこれまでの通常業務に「CART療法のための業務」を加えて治療に従事しておられるという実情があってこそ、です。
一方で、CAR-Tは専門性が高く、導入には一定の条件を医療機関側が満たす必要もあるため、全国的には偏在が目立っていると言わざるを得ません。患者さんのCAR-Tへのつながりやすさには地域格差があります。

要望の要旨

CAR-Tの県民へのさらなる周知を//CAR-Tを実施するATCへの支援/ATC以外の医療機関への協力のお願い/ CAR-Tによる治療前後では、患者さんに身近な医療機関(Non-ATC)とATCとの連携・ネットワークの構築/好事例の発信※ATC「CAR-Tがおこなえる認定実施医療機関」(Authorized Treatment Center)

つばさより、均てん化(地域や条件による格差の解消)を願って

ドナーがいない、都市部に住んでいない、お金がない、適切な治療法の情報が届かなかった、などの理由で希望的な治療に届かない患者さんがあってはならないといつも願っております。
つばさは、この度の岡山県を始めとして各地方議会にお願いの働きかけを続けます。


提出を山陽新聞社が取材、報道 pdf
岡山骨髄バンクを支援する会代表の原田早苗さんが共同提出者として同席